2012/01/17

心と身体に栄養を。

栄養管理士の佐々木十美さんの給食つくりに感銘を受けました。

生徒たちを自分の子供と思って、
外で食べるお昼ご飯をつくる。。。
素敵だなぁー。


ご飯をつくって皆で食べるって、
とっても大切。
私たちの身体は、自分で食べたものでできていますからね。
心と身体に栄養を与える食事をしたい!
そして、そんなご飯を作りたい!心から思います。


彼女は、
「子供の時の一食一食が、その子の味覚を形成し、将来の食事を選ぶ基準となっていく。
その味覚が貧しければ、その食生活は次の時代にも受け継がれてしまう。
地元の産物をうまいと感じ、本物の料理を食べたいと感じる、そんな食文化の根本が子供時代に培われると考え、本当においしいものをしっかりと教えたい!」と…
おっしゃっていました。

そんなこと、いつか言いたいな。


彼女は仕事人としても素晴らしく、
人間としてとてもヨギーでした。

彼女が考えるプロフェッショナルとは、
「信念を持って、自分にとってできる範囲の最大のことを一生懸命する。
それだけではなく、遊び心を持って楽しんで、それがないといい仕事にはならない。」

仕事してる!
カルマを果たしてる!
って感じで、キラキラしてました。



とっても感動したので、書き留めておきました。



たくさんの人に心身の健康がありますように。

Om shanti shanti shanti





お弁当つくりの時間が大好き。
おかず冷まし中。



たらこご飯のおにぎりにしよ。



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